航空会社の事故報告
今朝のNHKBSの番組でアジアの航空会社は重大事故が多いのはなぜかということをやってました。
ウォール・ストリート・ジャーナル日本語版編集長による解説です。
今回は欧米とアジアの航空会社で比較していたのですが、
フライト回数はアジアが急激に伸びてきており、欧州以上、米国をも抜きそうな勢い。
重大事故報告はアジアの航空会社が多く、
軽微な事故報告は欧米の航空会社が多い。
軽微な事故を報告しないから重大事故につながっているというわけですが、
アジアでは事故報告をすると伝統的に厳罰を課せられ、
欧米、特に米国?では10日以内に報告をするとペナルティは課さない。
らしいです。
厳罰が怖くて報告をしにくい・・・
それでも・・・
何をするにしても必ずミスは犯す。そのミスは必ずチェックして、被害を最小限に抑えること。
航空業界に限らずです。
そして私はこれが全然出来ていない。わかってはいるけど、どこか甘い・・・
木を見て森を見ず・・・
考え過ぎだろうか・・・?
否、先回りして考えておいて、いざ瞬時に行動できなければならない。
プランA、プランB、プランC・・・
苦難は続く・・・否、これは楽しまなければいけない。
ガンバロ!