名も無きブログ

人生にタイトルを付けるとしたら・・・

iCloudからOutlookにアドレス帳移行

外を見ると雪が・・・降ってきました。
厳しい冬がもう間近です。
 
9月にiPhoneを修理に出した時に気付いたことなのですが、アドレス帳が分散しておりました。
基本iPhoneを使用してきたため、iCloudアカウントにアドレス帳を登録していたのですが、
いつの間にかOutlookアカウントがデフォルトになって、比較的最近登録した方の連絡先がOutlook側に登録されていました。
iPhoneでは両方表示する設定になっていたので気づかなかったのですが、よく見るとMacのアドレス帳に最近登録した方が反映されていない・・・
もっとも、iPhoneにしろBlackBerryにしろ、両方登録できるので、緊急は要さないと思っていたのですが・・・
楽天でんわにiCloudが反映されていない・・・
これはまずいということで、昨晩遅くまで色々試してやっと解決しました。
手段的には難しくないのですが、他の手段での解決ができなくて、正解を見つけるのに苦労しました。
失敗した方法を書いていきたいと思います。
 
まず前提として、MacWindows両方使うことができますが、
ExcelOutlookアプリは持っていないです。有料なので・・・
今回やりたいことは、
iCloudアドレス帳→Outlookに同期です。
 
Outlookアプリが無いので、代わりにOffice Onlineを使用します。無料なので・・・
最初につまずいたのが、Operaブラウザ(Chrome)では使えない・・・
Office Onlineで他の機能は使えたはずなので、大丈夫だろうと思い込んでいました。
これはそれぞれSafariMac)、EDGE(Windows)で解決できました。
そして、Macの連絡先アプリからデータをエクスポートしたのですが・・・
ファイル形式が違う・・・
MacvCard(VCF)なのですが、OutlookインポートはCSVでないとダメ。
DropBoxでそのままWindowsに入れて開いたら、文字化けして読めない個人カード?のようなものが開き、閉じると別のカードが開き・・・
数百回?繰り返さなければいけないという苦行を強いられ・・・
MacアプリでのVCFをCSV変換出来るアプリをインストールするも古すぎるのか動かず・・・
 
そうしているうちに、とあるブログで紹介されていたiPhoneアプリ
IS Contacts Kit Free
 
iPhoneのアドレス帳をExcelにできる・・・これで解決が見えてきました。
それでも直接CSV変換ではダメでした。
正解はこのアプリでExcel変換して、LibreOfficeCSV保存すればできました。
 
はっきり言って長かったです・・・
でもこれでとりあえず、先送りしていた問題が一つ解決しました。